2025/04/04 18:00

今月お届けのお花


カラー

繊細な花形が特徴的なお花、カラー。ウエディングなどでも人気の花材で、今や通年花屋で見かけることができる花材です。
カラーには、野菜などと同様に乾いた土の場所で育つ「畑地性カラー」とお水が浸された田んぼのような場所で育つ「湿地性カラー」の二種類があります。
4月の今の時期は、「湿地性カラー」の最も品質の良い時期。旬の期間は1年でも短く、約2ヶ月ほどです。
カラーのお花には通常、香りはないとされているのですが、収穫した直後にはほのかに甘い香りが残っております。
お手元に届いたらカラーの中心を香っていただくとかすかに甘い香りが残っているかもしれません。
湿地性カラーの特徴は、「茎の太さ」であり、畑地性カラーより太くみずみずしいのが特徴です。
カラーをフレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、10日間〜2週間程。
涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合、お花が大きく咲き、より長く綺麗な状態でお楽しみいただけます。

<お手入れ方法>
・カラーの茎は、お水に浸かると腐りやすい為、単体で花瓶に飾る場合は、花瓶のお水の量は器の1/3から半分ほどの少なめに入れるようにしてください。
他の花材と一緒に飾る場合は、器の半分から6分目ほどのお水を入れてください。
・お手入れ方法は、お水替えの際に1cm程茎をハサミで切るようにしてください。
・稀に、茎の先端が花瓶のお水の雑菌により溶けてしまうことがございますがその場合は、溶けていない箇所まで早めに茎を切って新しい花瓶に活け直してください。
・花瓶のお水の水替えの頻度は、2〜3日に1度。濁ったお水で飾り続けると茎の腐敗が進んでいきお花が痛んでしまうので注意してください。

トルコキキョウ

日本ではトルコのターバンに花形が似ていることからトルコキキョウとしても呼ばれ親しまれているお花です。
ユーストマ、リシアンサスとも呼ばれます。
トルコキキョウは、1本の茎に2〜3輪のお花をつけ、日持ちもとてもよく、華やかさと日持ちを兼ね備えたお花です。
オランダで10年に1度行われている世界的な花卉の品評会でも日本のトルコキキョウは金賞を何度も受賞していることから日本のトルコキキョウは、世界的に見ても日本が品種改良、生産品質でトップの品質を誇っています。
トルコキキョウの花持ちの目安はフレッシュな状態で、約2週間〜20日程。
トルコキキョウはドライフラワーにはなりにくい花材でもありますので最後までフレッシュな状態で楽しまれるのをお勧めいたします。

<お手入れ方法>
・お水替えの際に茎をハサミで1cmほど切ってから飾ってください。
・花瓶のお水の量は多めがおすすめ。半分から8割ほどの水を目安に入れてください。
・飾る場所は直射日光と空調の風が直接が当たらない場所が長持ちさせるコツです。
・花びらに茶色のシミが出てきた場合はなるべく早い段階で手で優しく取り除いてください。
・切り花栄養剤の効果が大きいので栄養剤入りのお水を使うことで日持ちが大幅に伸びます。トルコキキョウの蕾は大半は大きく咲くことはありませんが、栄養剤を使用することでお花がほころびふんわりと咲きやすくなります。

ラナンキュラス

1年の中で冬から春の期間しか出回らないお花ラナンキュラス。ラナンキュラスはキュッと詰まったみずみずしい花びらとドレスのように豪華な咲き姿が特徴のお花です。
ラナンキュラスの花びらは200枚から300枚とお花の中ではもっとも花びらの枚数が多いお花とも言われています。
フレッシュな状態でお花を鑑賞する期間の目安は、約1週間〜2週間程。
涼しい場所に飾り、切り花栄養剤を使用した場合より長く綺麗な状態でお楽しみいただけます。
満開になり、咲き切るとメシベを残し、花びらが散っていきます。

<お手入れ方法>
・ラナンキュラスの茎はみずみずしく柔らかいため、ラナンキュラス単体で花瓶に飾る場合は、花瓶のお水の量は器の1/3から半分ほどの少な目に入れるようにしてください。他の花材と一緒に飾る場合は、器の半分から6分目ほどのお水を入れてください。
・お手入れ方法は、お水替えの際に1cm程茎をハサミで切るようにしてください。
・ラナンキュラスは咲き進むに連れ、花びらが成長しお花の重さに茎が耐えられず茎が折れてしまうことがあります。伸びしまった箇所をハサミで切り短くして飾ってみてください。
・花瓶のお水の水替えの頻度は、2〜3日に1度。濁ったお水で飾り続けると茎の腐敗が進んでいきお花が痛んでしまうので注意してください。

モルセラ

うねうねとした形が特徴的な花材、モルセラ。
淡い緑色窪みのある形状の一つ一つが、お花のガクとなっており、窪みの中心の小さな白い箇所が花となります。
少しずつ咲き開き、満開になった姿はとても華やかになり、爽やかな香りもより強くなり楽しめます。
フレッシュな状態での鑑賞期間の目安は、10日〜2週間程お楽しみいただけます。
ドライフラワーとしてもお楽しみいただけます。
茎が柔らかいため、ドライフラワーにされる場合は、逆さに吊るして乾かすと綺麗な状態でドライフラワーになります。

<お手入れ方法>
・花瓶の水に花や葉が浸からないように水に浸かる箇所は取り除きましょう。
・お水の量は、1/3から半分ほど少なめがおすすめ。
・2〜3日に一度お水替えを行い、水替えの際は必ず1cmほど茎の切り戻しをしてください。

キキョウラン

キキョウランは沖縄など南方の海岸に自生する植物です。名前は「ラン」とありますがランの仲間ではありません。
特に、葉の中央に淡い緑色の斑模様があり、これが視覚的なアクセントとなり、観葉植物としても人気です。
キキョウランは、通常、丈夫で手入れが比較的簡単な植物として知られていますが、花の美しさだけでなく、葉の模様も鑑賞の対象となります。
フレッシュな状態での鑑賞期間の目安は、1週間〜10日程お楽しみいただけます。

<お手入れ方法>
・お水の量は、1/3から半分ほど少なめがおすすめ。
・毎日または2日に1回お水替えを行い、水替えの際は必ず1cmほど茎の切り戻しをしてください。水が汚れると腐敗が進みやすく、葉の鮮度が落ちます。
・キキョウランの葉は特に高温や乾燥に弱いため、葉が枯れ始めたらすぐに取り除き、周囲の湿度を調整することが大切です。

キバデマリ

淡い黄緑色が新緑を彷彿とさせるキバデマリ。秋には赤い実をつけます。
園芸ではルテウスとも呼ばれ親しまれています。
フレッシュな状態を鑑賞する期間の目安は、2週間〜3週間程お楽しみいただけます。

<お手入れ方法>
・花瓶の水に葉が浸からないように水に浸かる箇所は取り除きましょう。
・お水の量は、半分〜7割ほどの多めがおすすめ。
・2〜3日に一度お水替えを行い、茎の切り戻しをしてください。

※輸送中の配送事故等で、稀にお花に破損、または萎れた状態になってしまうことがあります。傷んだ状態で届いた場合は、1度花材の茎を1cmほどハサミで切っていただき、たっぷりのお水が入った花瓶に飾っていただき直射日光のあたらない涼しい場所で半日ほど休ませてあげることで元気な状態に戻ります。半日ほど様子を見ていただきみずみずしさが戻らない場合は、お手数をお掛けいたしますがF. [éf]お問い合わせフォームまでご連絡をお願い申し上げます。