2026/03/05 16:36

今月お届けのお花


ストック

春の訪れを感じさせる花のひとつ、ストック。地中海沿岸を原産とするアブラナ科の植物で、すっと伸びた茎に幾重にも花を重ねる姿が特徴です。やわらかな色合いと、ふんわりと広がる花姿は、季節がゆっくりと春へ向かう3月の空気によく似合います。

ストックのもうひとつの魅力は、そのやさしい香り。ほのかに甘く、どこか懐かしさを感じさせる香りが空間にやわらかく広がります。花は下から上へと順に咲き進むため、時間とともに表情が変わり、長く楽しめるのも特徴です。ボリューム感がありながらも軽やかで、ブーケやアレンジメントの中で春らしい華やぎを添えてくれます。

<お手入れ方法>
・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、たっぷりの清潔なお水に生けてください。
・花瓶の水は2〜3日に一度を目安に交換を。濁りが出る前に取り替えることで、花の美しさを保てます。
・下葉が水に浸かると傷みやすいため、水に触れる部分の葉は取り除いて飾るのがおすすめです。
・直射日光や暖房の風を避けた、穏やかな室内環境で飾ると、香りと花の表情をより長くお楽しみいただけます。

セダム グリーンアップル

みずみずしいグリーンが印象的なセダム・グリーンアップル。ベンケイソウ科の植物で、ぷっくりとした小さな花が房状に集まり、やわらかな立体感をつくります。その名前の通り、青りんごを思わせる爽やかなグリーンが特徴で、春へ向かう3月のブーケに軽やかな彩りを添えてくれます。

やや肉厚な花はやさしく下を向くように咲き、動きのある可憐な姿も魅力のひとつ。グリーンの花材でありながら程よい存在感があり、他の花を引き立てながら全体のバランスを整えてくれます。時間の経過とともにほんのりと色味が深まり、やわらかなグリーンの変化も楽しめます。

<お手入れ方法>
・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、清潔なお水に生けてください。
・花瓶の水は2〜3日に一度を目安に交換を。濁りが出る前に新しいお水へ替えることで、花を長く楽しめます。
・葉や花が水に浸かると傷みやすいため、水位は茎のみに触れる高さに調整してください。
・直射日光や暖房の風を避けた、風通しのよい場所に飾ることで、みずみずしい色合いをより長くお楽しみいただけます。

ゼラニウム

やわらかな香りと、いきいきとした葉姿が魅力のゼラニウム。地中海沿岸を原産とする植物で、丸みのある葉と軽やかな枝ぶりが特徴です。鮮やかなグリーンの葉は、ブーケやアレンジメントの中で自然な動きを生み出し、全体に爽やかな印象を添えてくれます。


ゼラニウムは、葉にふれるとほんのりと香りが立ち上るのも魅力のひとつ。品種によっては柑橘やハーブ、バラのような香りを持ち、飾る空間にやさしく広がります。花だけでなく葉の美しさも楽しめるグリーンとして、他の花材を引き立てながらナチュラルな表情をつくってくれます。


<お手入れ方法>

・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、清潔なお水に生けてください。

・花瓶の水は2〜3日に一度を目安に交換を。濁りが出る前に新しいお水へ替えることで、葉の美しさを保てます。

・葉が水に浸かると傷みやすいため、水に触れる部分の葉は取り除いて飾るのがおすすめです。

・直射日光やエアコンの風を避けた、風通しのよい場所に飾ると、香りとグリーンの表情を長くお楽しみいただけます。


ミスカンサス

しなやかな葉のラインが美しいミスカンサス。イネ科の植物で、細く長く伸びる葉がやさしく弧を描き、アレンジメントやブーケに軽やかな動きを与えてくれます。シンプルでありながら存在感があり、他の花材の表情を引き立てながら、全体に自然なリズムを生み出します。

ミスカンサスは、その柔らかな曲線が魅力のグリーン。葉先が風に揺れるような軽やかさを持ち、空間にさりげない奥行きをつくります。一本加えるだけでアレンジメントに流れが生まれ、ナチュラルで洗練された印象に仕上げてくれます。

<お手入れ方法>
・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、清潔なお水に生けてください。
・花瓶の水は2〜3日に一度を目安に交換を。濁りが出る前に新しいお水へ替えることで、葉の美しさを保てます。
・葉が水に浸かると傷みやすいため、水位は茎のみに触れる高さに調整してください。
・直射日光やエアコンの風を避けた、風通しのよい場所に飾ることで、しなやかな葉姿をより長くお楽しみいただけます。

利休草

やわらかなグリーンの葉が印象的な利休草。つる性の植物で、しなやかに伸びる茎と小さな葉が軽やかな動きを生み出します。ナチュラルでやさしい雰囲気を持ち、ブーケやアレンジメントの中で他の花を引き立てながら、全体に自然な流れをつくってくれる花材です。

利休草の魅力は、その自由に広がるライン。細く伸びた茎がやわらかく揺れるような表情をつくり、空間にさりげない奥行きを与えてくれます。主張しすぎない穏やかなグリーンは、さまざまな花との相性もよく、季節を問わず活躍する存在です。

<お手入れ方法>
・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、清潔なお水に生けてください。
・花瓶の水は2〜3日に一度を目安に交換を。濁りが出る前に新しいお水へ替えることで、葉の美しさを保てます。
・葉が水に浸かると傷みやすいため、水に触れる部分の葉は取り除いて飾るのがおすすめです。
・直射日光やエアコンの風を避けた、風通しのよい場所に飾ると、しなやかな葉の表情を長くお楽しみいただけます。

コデマリ

白い小さなお花をたくさんつける枝物、コデマリ。
小さな蕾から満開になると鞠状になります。
お花は、先端から徐々に咲いていき、1週間ほどで満開を迎えます。
花が咲き終わった後は、シルバーがかった葉をお楽しみいただけます。
お花を咲かせるのに多くのお水を必要とするため、花瓶のお水がなくならないようにご注意ください。
フレッシュな状態でのお花の鑑賞期間の目安は、約2週間~3週間程お楽しみいただけます。

<お手入れ方法>
・お水替えのタイミングで茎を切る程度で長くお楽しみいただけます。
・お水の量は、半分から7割ほどの多めがおすすめ。
・2~3日に一度お水替えを行い、茎の切り戻しをしてください。
・蕾が咲かずに、蕾が黒く傷んでしまう場合は短く切り、花瓶に飾っていただくとお花が咲きやすくなることがあります。

お花の飾り方やお手入れ方法は、初めのうちは難しいものに感じることもあるかと思います。
ですがお花も生き物であり、絶対という決まりや方法はありません。
お届けしたお花と寄り添い、少しずつお花を理解していく、そんなきっかけになっていただけたら幸いです。
F. [éf]の緑の花の定期便を通して「お花と過ごす時間」が普段の時間より少しでも豊かなものになりますように。

※輸送中の配送事故等で、稀にお花に破損、または萎れた状態になってしまうことがあります。傷んだ状態で届いた場合は、1度花材の茎を1cmほどハサミで切っていただき、たっぷりのお水が入った花瓶に飾っていただき直射日光のあたらない涼しい場所で半日ほど休ませてあげることで元気な状態に戻ります。半日ほど様子を見ていただきみずみずしさが戻らない場合は、お手数をお掛けいたしますがF. [éf]お問い合わせフォームまでご連絡をお願い申し上げます。