2026/04/02 00:00
今月お届けのお花
ガーベラ マリモグリーン

ころんと丸い花姿が印象的なガーベラ・マリモグリーン。ガーベラの中でも珍しいグリーンの花色を持つ品種で、小さく密に重なった花びらが球体のようなフォルムをつくります。その姿が、ふわりとした毬藻(まりも)を思わせることから「マリモグリーン」と呼ばれています。一般的なガーベラとはひと味違う、やわらかで個性的な存在感が魅力の花です。
ガーベラは南アフリカを中心とした地域を原産とするキク科の植物で、現在では世界中で親しまれている花のひとつです。その中でもグリーン系の品種は数が多くなく、マリモグリーンのような丸みを帯びた花姿はとても特徴的。花びらが幾重にも重なりながら中心へと集まることで、ふんわりとした立体感が生まれます。
やわらかなグリーンの色合いは、ブーケやアレンジメントに爽やかなアクセントを添えながら、全体を穏やかな雰囲気にまとめてくれます。ガーベラ特有のすっと伸びた茎と軽やかな花姿は、他の花材とも調和しやすく、空間にやさしい彩りをもたらします。
<お手入れ方法>
・到着後、茎を1〜2cmほど切り戻し、清潔なお水に生けてください。
・ガーベラは茎がやわらかいため、水は浅め(2〜3cm程度)に保つのがおすすめです。
・花瓶の水は2日に一度を目安に交換し、濁りが出る前に新しいお水へ替えてください。
・直射日光やエアコンの風を避けた、風通しのよい場所に飾ることで、花姿をより長くお楽しみいただけます。
アルストロメリア

花束の名脇役、アルストロメリア。どんなシーンでもメインのお花を引き立てつつ華やかさもあるアルストロメリアは、他のお花と一緒に飾られ、合わされがちですが1本で飾るととても繊細な花形をしています。
アルストロメリアの旬の時期は、春。今の時期に出回るアルストロメリアは、小花のつき方や発色、茎の硬さから品質の高さを感じることができます。
フレッシュな状態でお花を観賞する期間の目安は、2週間〜3週間程お楽しみいただけます。
<お手入れ方法>
・お手入れ方法は、お水替えの際に1cm程茎をハサミで切るようにしてください。
・お水の量は、半分から6分目がおすすめ。
・花瓶のお水替えの頻度は、2〜3日に1度。濁ったお水で飾り続けると茎の腐敗が進んでいきお花が痛んでしまうので注意してください。
タニワタリ

伸びやかな葉姿が美しい、タニワタリ。
艶のある濃いグリーンの葉がまっすぐに広がる姿は、空間に静かな存在感をもたらしてくれます。花束の中ではグリーンとして全体を支える役割を担うことが多いですが、1枚の葉だけでもその力強さと美しさを感じることができます。
タニワタリは、熱帯や亜熱帯の森に自生するシダ植物の一種。中央の葉脈から大きく広がる葉のフォルムはとても特徴的で、ナチュラルでありながらどこかモダンな印象も持っています。花のやわらかな色合いを引き立てながら、花束全体に落ち着いたグリーンのリズムを添えてくれる存在です。
丈夫で水持ちもよく、長く楽しめるのも魅力のひとつ。花と一緒に飾るのはもちろん、グリーンとして単体で生けても、空間にみずみずしい印象を与えてくれます。
<お手入れ方法>
・お水替えの際に、茎を1cmほどハサミで切り戻してください。
・お水の量は、花瓶の半分ほどがおすすめです。
・花瓶のお水は2〜3日に1度を目安に替えてください。濁ったお水のまま飾り続けると茎の傷みにつながるためご注意ください。
・直射日光を避け、風通しのよい場所で飾ると、より長く楽しめます。
ナルコラン

やわらかな弧を描くラインが美しい、ナルコラン。
細く伸びた茎に沿って、すっと並ぶ葉が軽やかな動きをつくり、花束に自然なリズムを与えてくれるグリーンです。主張しすぎることなく、そっと周りの花を引き立てながら、全体をやさしくまとめてくれる存在でもあります。
ナルコランは春から初夏にかけて美しい姿を見せる植物。すっと伸びる茎と、並ぶようにつく柔らかな葉のラインはとても繊細で、どこか野に咲く草花のような素朴さも感じさせてくれます。花束の中では動きをつくるグリーンとして活躍し、空間に自然な流れを生み出してくれます。
グリーンとして単体で飾っても、そのしなやかなラインを楽しむことができます。軽やかに揺れる葉姿は、春のやわらかな空気を感じさせてくれるようです。
<お手入れ方法>
・お水替えの際に、茎を1cmほどハサミで切り戻してください。
・お水の量は、花瓶の半分ほどがおすすめです。
・花瓶のお水は2〜3日に1度を目安に替えてください。濁ったお水のまま飾り続けると茎の傷みにつながるためご注意ください。
・直射日光やエアコンの風を避けた場所に飾ると、より長く楽しめます。
ヒメミズキ

春の花として今しか出回らない「芽吹きの花材」のヒメミズキ。
胡麻のような粒のひとつひとつが花の蕾となっています。
蕾の大きさや生育分布によって「ヒョウガミズキ」や「トキワミズキ」などさまざまな品種があります。
短く切って、暖かい場所に飾ると蕾が綻びやすくなります。
乾燥した場所に飾ると稀に蕾が咲かないことがございますので、霧吹きなどしていただくと咲きやすくなります。
フレッシュな状態でお花を観賞する期間の目安は、1週間〜2週間程お楽しみいただけます。
<お手入れ方法>
・お水の量は。半分から1/2ほど多めがおすすめです。
・2〜3日に1度お水替えを行い、茎の切り戻しをしてください。
・茎が硬いのでハサミの刃を斜めに入れて切ると少ない力で切れます。
お花の飾り方やお手入れ方法は、初めのうちは難しいものに感じることもあるかと思います。
ですがお花も生き物であり、絶対という決まりや方法はありません。
お届けしたお花と寄り添い、少しずつお花を理解していく、そんなきっかけになっていただけたら幸いです。
F. [éf]の緑の花の定期便を通して「お花と過ごす時間」が普段の時間より少しでも豊かなものになりますように。
※輸送中の配送事故等で、稀にお花に破損、または萎れた状態になってしまうことがあります。傷んだ状態で届いた場合は、1度花材の茎を1cmほどハサミで切っていただき、たっぷりのお水が入った花瓶に飾っていただき直射日光のあたらない涼しい場所で半日ほど休ませてあげることで元気な状態に戻ります。半日ほど様子を見ていただきみずみずしさが戻らない場合は、お手数をお掛けいたしますがF. [éf]お問い合わせフォームまでご連絡をお願い申し上げます。
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